この作品はオリンポス12神の主神であるゼウスをモチーフにしたロゴです。
もし自分がブランドを作るとしたらと思って考えました。
<作品の感情>
この作品の主な感情は「美しさ」「かっこ良さ」の2つです。
「美しい」=ゼウスがオリンポス12神の主神=神々の神=誰もゼウスには手が届かない。
「かっこいい」=全知全能の神
<作品の意味>
作品の主な意味は「絶対的存在」「十人十色」「不羈奔放」という意味が込められています。
デザインはナイキのスウッシュからヒントを得て作りました。一応コップ置きやかご置きとしても使えるように丸くしました。
ちなみにナイキのスウッシュはこんな感じです。→
NIKE スウッシュ(外部サイト)
ロゴ作成時の参考にした絵はこんな感じです。→
ゼウス(外部サイト)
この課題が出た時にカフェやブランドなどの代表的なマーク(ロゴ)を作りたいと思ったのがこの作品を作ろうと思った動機です。
一般にロゴを作ろうと思っても世の中にはたくさんの種類のロゴがありました。そこで私は、サッカーをやっていることから、ナイキに注目しました。ナイキは「勝利の女神ニケ」をモチーフにしてロゴをデザインしました。
ロゴのデザインはとてもシンプルです。それにも関わらず、そのロゴは美しく、一目見たら誰もがナイキと分かります。
またナイキのロゴは「スピード感」と「躍動感」を表しており、ナイキを着用しているプレイヤーを後押しするような意味が込められています。
このようなことを知り、ナイキのロゴのようなシンプルかつ意味が込められているモノを作ろうと思いました。
ナイキの参考文献(外部サイト)